手にした書類 あなたはどう管理していますか?
私の書類管理
子どもたちが学校や塾、習い事のお教室から持ち帰ってきた おたより
自分の仕事の書類、学びのレジュメ
手にしたら目を通し ファイリングして棚に片付ける前に
まずは ScanSnap ix1500* で スキャン
*2023年4月現在販売されているのは後継機種ScanSnap ix1600
すぐ処分するものも 取っておくものも ひとまず デジタル化して
いつでも どこでも スマホで見返せるように デジタル保存しちゃいます
ScanSnap
日々の暮らしの中で 欲しい家電 欲しいモノは 家族それぞれにあって
おうちにあるプリンターにスキャン機能ついているし…と
多くの人がスキャン専用品の購入にいたらない件
わたしも購入前は 同様に思っていた人でした
しかし、購入して使ってみないとわからない ScanSnapの良さ✨
わたしが現在保有している
ScanSnap ix100 と ix1500 について
ご紹介したいと思います
ScanSnap ix100
まず初めに購入したのが、 いつでも快適に使えるモバイルモデル ScanSnap ix100
特徴
ix100は ラップサイズ のコンパクトさがお気に入り
家の中でも邪魔にならない大きさ
外出先でもスマートフォンに連携するだけでクラウドサービスにデータを自動で送れるのも魅力的
私は特に帰省の際、必ず持ち帰るのがお決まり
実家にあるアナログ写真や両親と共有しておきたい必要書類をデジタル化したり、
訪問した場所のパンフレットなどにおいては、帰りの荷造りしながらこのix100で読み込んでEvernoteにデータをとばします。
紙類は処分して、必要なもの以外自宅に持ち帰ることはしません
ScanSnap ix1500
2021年1月18日をもって販売終了。現在販売されているのは 後継モデル ix1600
ix100で専用スキャナーでのデジタル化の快適さを知った私
ただix100は1枚1枚手差しでスキャンしなければならない。
人生100年時代と言われる折り返しの年齢にさしかかり、
沢山の書類や写真を出来る限り整理して身軽になりたくなった私。
ix1500の購入に踏み切りました。
学びで手にしたレジュメは ix1500 でデジタル化して Evernote で保存
2021年1月18日をもってix1500販売終了。
後継モデル ix1600 の特徴
大量の紙を処分するにこのスピード感はたまりません!!!
ScanSnap ix1600(ix1500)を購入したら、持っておきたいおすすめの1冊
紙は全捨て?!
TVでこんまりこと 近藤麻理恵さんの口から
「紙は全捨て!」と初めて聞いたときには衝撃が走りました。
あらゆる資料をきちんと整理は出来ていても、
内容を残したい私にとって紙を手放すのはとても難しいこと。
しかし、時代の流れとともに スマートフォンの普及、
世の中のペーパーレスへの動向も相まって
書類のデジタル化で 内容は手元に残しつつ 現物は処分できる
デジタルでの整理術を知り得ることが出来ました。
未だ 【全捨て】には至らないまでも ScanSnapとEvernoteのおかげで
私は大量の書類や料理本をはじめとする紙類を手放すことが出来ました。
デジタル化と向き合ったことで、それらを実際に見返す頻度の少なさも改めて実感
見返しもしないものにスペースの無駄遣い(-_-メ) おうちスペースはどの部分にも家賃や固定資産税などお金はかかっているのにね
デジタル形態で残したことで情報検索で素早く引き出せ、助けられる瞬間があることも実体験
紙とお別れすると 神が来る!!!
紙は
陰の気を吸いやすく
古くなると変色もするし、においもする
その原因となる 紙ダニもわきます
紙とお別れすると そのスペースには新しい情報が舞い込んできます
思い出のモノとお別れする必要はないけれど
見返さないような取りたてて必要のないモノは
形を残さず、場所を占領させず、内容だけを残す!
それが わたしがおすすめするEvernoteを用いての デジタル&クラウドサービス活用術 なのです。
活用するかしないかは個人の判断
モノの いつか使うかも?の『いつか』はほぼやって来ないけど
Evernote活用をやっておくと、
あなたやご家族を助けてくれる瞬間の『いつか』は必ずやってきますよ
日々の生活の中で、わたし自身や家族が何度も助けられた経験があるのですから(*^^*)
それでは本日はこれにて SeeYou