あったらいいかもね
ふと思う
食品の賞味期限と同じようにあったらいいかもね
洋服の 明確な着用期限📅
私の中では 一番むずしいかもしれない 洋服たちとのお別れどき
何年着たら、使ったら モノとお別れできる?
1年?5年?10年?
今だからこそ
昭和女子 もの持ちよし子 のわたくしは、出来ることなら使える限り 使い切りたい
monoにもよるけど、なんとなく基準にあるのは まず5年
さすがに10年使えばもういいでしょ!とは思えるかな
過去の私は、ドラえもんの四次元ポケットさながら、言われればパッと何かを差し出せることを美徳のように思っていたところがあったかも
いまだからわかるよね。
たくさんの所有が 判断を鈍くし、傷みを遅らせ、傷まないから 手放しづらくなる ということを…
こんなに必要?
20代後半から始めて四半世紀以上、今も趣味で毎週1~2、時には3練習を続けている ビーチボールバレー
大きな試合のたびに、会場で販売される記念Tシャツなどをメンバーとお揃いで購入したり、
スポーツショップに行っては、欲しいがままにウエアを買っていた時期もありました
汗をたくさんかくから着替えも含め、複数枚は必需品
ビーチ以外にもトレーニングや部屋着として着ることもあるので、小さな引出しひとつを埋め尽くすほどでも なんとも思っていなかった
でも今の私は違う
こんなに必要か?
ありがたいシミ汚れ
たくさん枚数があると 1枚あたりの着用頻度が少なくなり、つまりは洗濯回数も少ないので、生地が傷みにくい
結果なかなか捨てドキを見つけられなくなってしまう
そんな中で今年は2枚のTシャツとお別れ
2枚とも着用年数長く、心のどこかではもう処分してもいいことはわかっていた
シミはありがたいお別れの後押しに💕
写真におさめる
子どもが作った手放しがたい絵や作品
思い出品を 手放すにしても 残すにしても 写真に撮り収めておく行為は気持ちを前向きに進めてくれる。
写真1枚見るだけでこれまでのいろいろな記憶が頭と心に引き出されます
いきつく先は
お別れする衣類の ✨活きつく✨先は?
- 子どものものならおさがりとして欲しい方にあげる (子供たちが大きくなったので今はほとんどなし)
- メルカリなどで売る(送料が安くですむもの。ある程度の利益が見込めるもの)
- リサイクルショップに持ち込む(メルカリなどで売らないと判断したもの)
- 資源ごみとして市の回収日に出す
- ウエスとして使う
あげるときは欲しい方がいた場合のみ
リサイクルショップがどこか出かけるルートにあり、ついでとして行ける場合のみ持ち込み利用(わざわざ持ち込みだけの為だけにガソリンを使わない。資源ごみで古着リユースの道を与える)
市の資源ごみとして出すのは まだ着用可能できれいめな古着のみ
シミがついていたり、汚れた衣類は可燃ごみへ
わたしの中にある 基本理念
『 ひとつのモノ・コトをひとつでは終わらせない 』
ゴミとして処分するものとしても、ホコリをぬぐってみたり
下着や靴下などは目隠しや油のこぼれ防止もかねて、牛乳パックに入れ使用済み古油をしみこませて処分します
手放すことで活きる道
新婚時代からリサイクルショップでの買取は利用していましたが、
今だったらメルカリの方に出品したのになと思います
自分が欲しいものを手に入れたり、不要になったものを売ったり
これまでのメルカリお取引件数は470件ほど
わが家はメルカリで得た収益で、メルペイ や ID払い を利用して、旅行中の飲食代や週末の娯楽費を賄います
たまに友人が『ひめ~これ使わないかな?』と私に渡してきたものが不要なら売り、利益でその友人とランチに行くきっかけを作ったりもします
持っているだけで使わないのなら、そのモノの活かす道を考えてあげる!!!
今の時代だから叶う暮らし✨ですよね
将来はもっとちがった 活きつく先 が現れるのだろうなと想像するのも、また楽し
1日に、何か1つだけでも、どこかを整える
#ひめの1日1整活
整えているのは ie mono koto ではなく、
自分自身の在り方な気がします。
それでは本日はこれにて SeeYou