スケジュール管理どうしてる？
スケジュール管理は デジタルカレンダー
カレンダーアプリは何をつかってる？
デジタルスケジュール管理で長年使っているのは、カレンダー&システムアプリ Jorte（ジョルテカレンダー）
私の事情 家族の実情
Jorte を使う理由。出会ってから 浮気をしていないだけのこと
移り気な人だけど、気に入ったら一筋
スマホもずっとメインは Android
おさがりiPhoneも使ってます
そう 私は Android と iOS 両OSを操る デジタル推進委員
メインはジョルテカレンダー
私のメインスマホは Google Pixel5
もちろん Googleカレンダーアプリも スマホには入っていますよ
それでも メイン使いのカレンダーアプリは Googleカレンダーではなく Jorte
他のアプリに変える気はさらさらない
なんとも私らしい www
Googleカレンダー
わたしにとってGoogleカレンダーは 知り合いとのおつきあいに役立てる位置づけ
知人について得た情報（住所、電話番号、会社、メール、誕生日、家族の名前など）は連絡帳〈アドレス帳〉アプリで管理していて
連絡帳に入っているお誕生日情報はすべてGoogleカレンダーに反映されています
このカレンダー画面からメールを送ることも出来るけど、今はLINEやメッセンジャー他SNSを利用することが多いですね
JorteカレンダーはGoogleカレンダーから予定をコピーすることが可能なので、あえてJorteで入力しなくてもOK
家族の実情
私のPCは Windows/ Surface Pro7 タブレットはiPad(第9世代）
主人はのスマホは iPhone14 、 PCは Windows
息子のスマホは Galaxy Z Flip、タブレットは Garaxy、 PCは Mac
娘のスマホは 楽天mini、タブレットは Fire
全くもって統一性のない家族
そしてカレンダーも それぞれ異なったアプリを使用
TimeTreeアプリを使おうかという話にもなったし、インストールもしたけど
結局それぞれ使い慣れたカレンダーを使い、アンインストールへの道(^^;
わが家らしすぎ！ わが家はそれで良いんです!!
各自 自分の好きを貫け!!!
Jorte
Jorteのいいところは、おしなべて デジタルカレンダー共通の良いところ
わが家には？いや私にはとても役立っている機能も含めて進めていくとしよう！
ちなみに Jorte には 無料会員と 有料（プレミアム・プラス）会員がありますが、わたしは無料範囲の機能で使用しています
色分け
Jorteの文字色は 20色
家族ごとは人別、仕事は内容別、趣味もそれぞれに色分け
20色もあるので何の用事なのか文字色で判別しやすい
手帳使いのおともは ４色ボールペン
デジタルアプリなら多色使い
目的別切替タブボタン
切替ボタンを作成すると画面下部にタブが表示される
無料でも4つのタブをつくれるので、表示が〈自分用〉〈仕事用〉〈子供用〉〈LIFE(情報）〉と同じカレンダーの中で見たい項目を切り替えられるので見やすい。もちろんタブは4つでも切り替えは〈全タブ〉合わせた表示にも切替できる
カレンダー表示切替
アナログ手帳だとマンスリー、デイリー、バーチカルなどページを探し前後にめくっては返しの作業となるが、
デジタルだと一発で画面を 月、週間、1日、バーチカルとすぐ切り替えが可能
ToDoリストだけでなく、日記もかけちゃう（わたしは書かない人だけど…）
画面の色、文字、背景、モード 数えきれないくらいのデザイン機能がついてるけど、結局はシンプル設定で着地します。
通知設定
アナログ手帳では絶対できないこと
それは何といっても通知機能
しかもその通知は細かく設定できる
コピー&ペースト
前投稿でも書いた コピー&ペースト機能
あらゆるメッセージやURLをコピーしてはりつける
長いメールの文章でも、ZoomなどのURLでもコピー&ペーストで予定の内容欄に簡単に貼り付けられる
写し間違いもなければ、コピー情報は 部分削除 も 追記 も可能
カレンダーに入力した情報ひとつで、忘れ防止対策も出来るしも各地へワンタップで到着
乗換案内表示
上の画像を見てわかるようにカレンダー予定画面に、乗り換え案内ボタン
この画面から直接移動手段の検索が出来ちゃうのです
アナログ手帳に路線図はついてたとしても、時刻や乗り換え検索は無理ですよね
Evernote
Evernote ノートに追加ボタンもあるんだよ（ただし、ここのボタンは有料会員向けだけどね）
無料会員でも使えるEvernote連携
必要かどうかは置いておき、自分のEvernoteのノートブックを指定連携できます
連携するとどうなるか
Evernotoにノート作成された日付のところにタイトルがずらずらっと表示されます
そのタイトルをタップするとEvernoteのノートに飛びすぐ内容が見れるのです
まとめてスキャンした日などは題名で真っ黒です
送る
カレンダーの待ち合わせ乗り換えなどの内容を家族や友人などにサクッと他のアプリと連携して送信可能
日記機能
日記はつけない派ですが、Jorteには日記機能があり
日々の記録や仕事のメモなどを文章と写真で記録したりバックアップ先として利用もできます
ウィジェット
スマホを使いだした当初からAndroidをずっと使ってきたわけは、早い段階から自分好みに画面をカスタマイズできたから
Jorteには25種類のウィジェットサイズが用意されている。
Androidスマートフォンのホーム画面に、ジョルテのカレンダーをサイズだけでなく表示させる内容も細かく設定してウィジェットとして表示可能。ジョルテには25種類のウィジェットサイズがあり、表示させる内容も細かく設定することができるのだ
Pixel5の場合のウィジェットは Googleカレンダーだと2種類 Jorteだと21種類!!
自分好みの好きな表示を好きなサイズで見やすく使いやすくが叶います
イベントカレンダー
わが家は、サッカー FC東京サポーター
特に主人は可能な限りほとんどの試合観戦に出向きます
そこで私にとってのお役立ち機能が イベントカレンダー
好きなチームの試合日時、見逃せないドラマの放送日時、街のゴミ出しや花火大会の日
登録しておけば、興味あるイベントや忘れてはいけない日程が自動的にカレンダーにアイコンで追加されます。
つまり、単身赴任中の主人はFC東京の試合がある週末はほぼ帰ってこない(;・∀・)
本人に聞かずして、アイコン表示のあるなしで週末の行動予定が立てやすい!!!
他にも日々アップデートされるニュースやコラム、毎日のレシピなどコンテンツいっぱい
自分の欲しい情報だけ連携します
FC東京の試合日だけでない、わたしのイベントカレンダー選択
二十四節気 雑節も連携してるのでこんな感じにカレンダー表示
スッキリ見やすくイベントカレンダーはLIFE(情報)タブのカレンダーに入力
もちろんすべてのタブの内容を合わせた切替画面にもこのアイコンは出てきます
アイコンをタップしたら試合情報も見れるし、二十四節気の説明も記されている
いつから土用期間に入るのかも 自然と目に入ってくるので 自分の体調受け入れも万全
繰り返し機能
前回の投稿でも繰り返し機能について書きましたが、繰り返し設定しているのはお仕事だけではありません
【不成就日】や自分にとっての【空亡】日などを繰り返し設定で入力しています
わたしの空亡日は🐎と🐏
マンスリー画面に場所を取らないようにここは絵文字で
いつから設定したのだろうとこれまたカレンダーを遡ってみました
なんと設定したのは ２０２０年３月２８日の午の日から
ここで思い出しましたよ
いつかの飲み会の席で 小西紗代先生に教えてもらったことは覚えていたのだけどいつの飲みの機会だったかは忘れていました
そうコロナ禍にまさしく入った ２０２０年３月２０日 春分の日
阪神間で初めて外出自粛ニュースが前日夕方走った日です
小西紗代先生とめぐろのY子さんの終活コラボレッスンの日
レッスン後の飲みの席で聞いてその場で設定した即!行動の私だったのでしょう
３月２８日午の日、２９日未の日は３月２０日の後の初めの空亡日だったのですから
過去から未来へと心を紡ぐ
過去から未来へと心を紡ぐ 暮らしの美学
わたしのお仕事のキャッチフレーズです
時やコトが紡がれていたのはカレンダーだけではなかった
わたしにとって過去のあの日から今日のブログへとしっかり繋がっていました
2020年３月２０日
めぐろのY子さんとのこの日の出会いで、障がいを持つわが子とのコラボ絵本を制作し、なんと賞までいただいたので
この日はわたしの人生においても思い出深い1日であります。
こうやって自分の使っているカレンダーアプリの投稿もきっと未来の何かに繋がっていることでしょう
思い出品
今回のブログを綴るにつれ
わたしは昔使っていた手帳も家計簿もデジタル化して処分してしまったけれど、
モノは残らずともこうやってデジタルで記録や記憶はたどれるということを再確認できた気がします。
市販品は買いなおしが出来るけど、大切な思い出品は買いなおしということができません
だから無理して処分することはお勧めしません
大切な思い出のつまった手帳を思い出箱にいつまでも保管しておくことは その人にとっての素敵な暮らしの美学だと思うから
もしあなたの余生や亡き後を考えて持ち物を減らしていきたいとお考えだとしたら、わたしのようにモノコトをデジタル化して所有するというのもそれも ひとつの暮らしの美学
アナログの手帳でも デジタルのカレンダーで いつだったっけな―と遡って楽しむ！
写真の裏に日付を記入するのもいいのではないでしょうか
大切なもの、写真は時には手に取り見返し、風通しもしていただきたいと思います
スケジュール管理だけでないデジタルカレンダーの活用術
本当はもっともっと機能はありますが、だれかににとって必要かどうかはまた別のお話
ご自分にあったスケジュール管理法が他でも役立つように
みなさまの過去から現在、現在から未来へとあなたの想いと共に紡がれるきっかけとなりますように
