ココアシガレット
何気にどちらがいいですか?と差し出されたお菓子
選んだのは ココアシガレット
何なん?とたずね、返ってきたのは
ホワイトデー のひと言
ふと、バレンタインデーに何もしなかった
(正確には主人には贈ったが、他へは出来なかった)
今年の我を振り返る自分…(¯―¯٥)
懐かしさからの回顧
懐かしき ココアシガレット
子供の頃は学校帰りに、一銭みせや (駄菓子屋)に親友と寄り道したものである
木造家屋に、店番のおばあちゃん
儲けはいかほどかわからないけど
どこか憧れの職業、いや、憧れの存在でもあったりする
保健室の先生とか、店番のおばあちゃんとか
ただ毎日なんとなく立ち寄り小話を気兼ねなく交わせる垣根のない存在
時代は変われど
歳をもっともっと重ねる毎に
自分もいつかはそういう存在の人になりたいなぁと思うのである
要は気持ち
何気なくいただいた駄菓子
いつもならありがとう♡だけで深くは感じることのない駄菓子
返答の ホワイトデー のひと言で
自分の中に色んな気づきがサササーっと生まれた
高価でなくとも もらって嬉しい手のひらの中にある気持ち
もらった相手が恐縮に感じないものをさしあげるということ
どんなシチュエーションであれ
どんな立場であれ
そこに誰かを思ったり、喜ばせたいという想いだったり
要は 行動を起こせる 気持ち なんだよなぁ と
ココアシガレット からいろんな気づきと学びを得たのでした
それでは本日はこれにて See You