初日の出を拝む
新年の象徴 『初日の出』
自ら足を運び 歳神様をお出迎え
家族みんなの健康と幸せを祈る 2023年元日の朝
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元旦
元日の朝 『元旦』
旦
「日」の字の下に地平線
新年最初の太陽が昇る様
漢字の成り立ちを知るのはとても興味深く
わたしの好きなこと
ご来光
何もない水平線
緑生い茂る山並み
どこからでも拝む日の出は 神々しい
20数年ぶりに拝む 自分の生まれ育った見慣れた景色の中にゆっくり昇る ご来光
わたしの胸を熱くする
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家族共有
昔はできなかったけど 今できること
それぞれが見た初日の出を SNSで画像共有
同じ桜島からの日の出を待っているのに、見る場所がちょっと違うだけで 桜島と日の出の光景は異なる
写真から伝わる 心を打つ感じの違い これまた楽し
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過去から未来へ心を紡ぐ
わたしがいくつになっても見続けていたい景色
どこにいても百年先まで語り遺していきたい風景
それは決して作りこんだきれいな写真とかではなく
いつも身近に転がっているようなごくごく当たり前の光景写真だったりする
そこにはみんなの笑顔があり、忘れてしまうような小さな出来事があり、思い出がある
見返すとそういう写真にこそ 幸せがたくさん詰まっていて気づきも多い
みんなで一緒に見返すとまたそこに気持ちの再共有が生まれるのがなんともたまらない
手軽に写真をスマホで撮れる時代だから
撮るだけでなかなか見返すことを忘れる忙しない時代だからこそ
あえてそこに向き合う時間を作り
いつかの自分のため 誰かのために
そこに愛を注ぎ、心を紡ぎ みんなで見返せる カタチ を作っておくべきではないのかなとわたしは思うのです